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Xiaomi Mi Band 4 レビュー できることから特徴まで

Xiaomi Mi Band 4とは?

丸みを帯びていて軽量、デザインもシンプル(デザインは十数通り変更可能)

スマートバンドの一つで、中国大手家電メーカーのXiaomi(小米)で作られた製品。

4というからには、たぶん四代目ということなんでしょう。

今は5が出てます。

僕にとっては2つ目となるスマートバンド

僕は今までAmazonや楽天で「スマートバンド」と検索するとトップに上がってくる『紫や赤、黄色を多用した毒々しい液晶』『商品ページの日本語が明らかにおかしい』タイプの激安バンドを一年以上使用してきました。

価格は2,000円~3,000円前後。

当時は四年目に突入し、バッテリーが自転車操業状態のiPhone6sを使っていましたが、Huawei P30 liteに乗り換えた際、激安バンドとの接続が上手くいかず、バンドも乗り換える羽目に。

そこで見つけたのが「Mi Band 4」でして、4,000円代で購入

(バンドもHuawei製にしようかと思いましたが、価格が5,000円以上でちょっと手が出ず…)

Mi Band 4を使ってできることは?

激安バンド特有の「毒々しい色使い」が無いのも購入の決め手。

届いたら説明書に従って電源ON。

スマホ側はMi Fitというアプリをダウンロードして、そのアプリから連携させます。

時計の機能はもちろん、液晶を上下にスライドさせることで「現在地の天気」「心拍数」「距離・カロリー」「デザイン変更」「通知」などを確認できるスグレモノ。

もちろん「防水」

しかし!ここまでなら激安バンドもお手の物。

できて当然ですが!

最大のメリットはバッテリー!

バッテリーが最大約20日!と、他のスマートバンドとは一線を画するバッテリー容量になっています。

事実、写真では右上に「60%」と表示されていますが、これを最後に充電したのは約五日前。

一日10%も減っていないというのが、三ヶ月近く使用した感想です。

実際の通知はこんな感じで軽い振動とセット。

また、スマホが行方不明になったとき、バンドからスマホへアラームを流してくれます。

たぶんBluetoothの届く範囲ですが、地味に便利。

しーまん
しーまん
よくスマホを迷子にさせる嫁に是非使ってもらいたい。

デメリットもバッテリー?

約20日保つバッテリー。

それでもいつかは充電の日がやってきます。

これが唯一のデメリットなのではないか…

付属の充電器に接続するために、バンドから本体の液晶部分を外す。

この『外す』作業がかなり強引。

柔らかいゴムが千切れないだろうかという不安と戦いながらの作業です。

いつか取り外し不要なワイヤレス充電とかに対応してくれないだろうか。

結論:コスパ・機能・デザインに隙無し

三ヶ月使うと、使う機能も限定されてくるもんです。

  • よく使う機能:「天気」「歩数」「(LINEやメール、着信などの)通知」
  • あまり使わない機能:「心拍数」「ワークアウト」

地味に助かるのは、自分の地域に発令中の「濃霧注意」とか「大雨注意」とかの情報を通知してくれること。

外出の際に助かってます。

最後に大事なのは、「デザイン」。

ほぼ24時間付けているので、本体のデザイン・液晶のデザインに親しみが持てることが重要だと思います。

本当にこのバンドは激安の奇抜な色使いではなく、シンプルなデザインで視覚的にも負担になりません。

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