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【再レビュー】骨伝導イヤホンAEROPEX徹底評価+メガネや自転車での使用は?

骨伝導イヤホンとは、耳を塞がずに骨に振動を与えて聴くタイプのイヤホンです。今回紹介するAfterShokz(アフターショックス)のAEROPEX(エアロペクス)は、以前僕のブログでも一度紹介していますが、当時は結構デメリットが目立ちました…2万円もしたのに、という思いが強かったのかもしれません(笑)

今回さらに使用を重ねたことで見えてきたメリット・デメリットがありますので紹介します。また僕が当初考えていた「自転車での使用」についても考察しています。

ちなみにAEROPEXの基本的な使い方は別記事を書きましたので、こちらをご覧ください!

メリット

・ハンズフリー通話

どのワイヤレスイヤホンもできるでしょうが、スマホを持たずに電話するって楽。マイクもどこにあるのか分かりませんが、音質もそこそこ良いです。ただ、ハンズフリー通話って社会に広まりにくいですよね。たまに「誰に喋ってるんだろう」と見える人が、よく見るとハンズフリー通話していて怪しまれてます。結構慣れません。でも楽。

・ペアリングは2台までいける。

今まではHuawei P30 liteとだけペアリングしてましたが、iPad Airを導入したことでペアリング台数を増やすことにしました。最大2台まで可能ということで設定したのですが、いちいちBluetooth接続を切らなくても、音を出している機器を優先して動いています。

ペアリング成功すると、スマホやタブレット画面の右上に接続マークが出る。電池の残容量も。

・装着感がほぼない

仕事からの帰宅中に装着し、装着したまま食事などを済ませ、風呂に入るために服を脱いだときにようやくまだ着けっぱなしだったことに気がつきました。

さらに装着してても「今自分がイヤホンつけてるかどうか」がハッキリわからないです。それくらい馴染んでるのはスゴい。ちなみにランニングでズレたことも一度もありません。圧迫感もないのにこの装着感には大変満足です。

・目立たない

髪を刈り上げてるとか、遺伝的に毛髪が少ない状態を除き、相手からイヤホンをつけているかどうかが分かりづらいです。イヤホンしてるって相手が分かると、自然と「話しかけづらい」という印象を持たれるので、良い意味でも悪い意味でも話しかけられやすい。

デメリット

・ケースの重要性(電源管理・充電管理)

専用ケースはラバー製のこちら。当然ただのケースです。充電もしない。電源管理もしない。

多くのワイヤレスイヤホンにはケースが付属していて、ケースに収納するとイヤホン本体の電源が自動的にOFFになり、さらに充電されるシステムになっています。エアロペクスを使っていると、このケースの重要性が身に染みて分かります。エアロペクスには充電と電源のON/OFFができるケースがありません。手動なのです。(ちなみに、僕のワイヤレスイヤホンのデビューはAnkerのSoundCoreなので、上記のケースの特徴を全て満たしたものでした。それとのギャップがある分、辛口かもしれません)

・専用のUSB充電

本機の充電は専用のマグネットタイプです。MicroUSBでもなければType-Cでもないのです。やはりType-C、少なくともMicroUSBで揃えて欲しいところ。この専用充電器、2個入っていたので、メーカーからの「規格違ってごめん。だから一個おまけするね」ということでしょうか。

・本体の音量調節が端末とは別モノ

これは他のワイヤレスイヤホンに音量調節機能が無いので比較していませんが、Aeropexの音量調節とペアリング先のスマホ・タブレットの音量調節はリンクしていません。これは人によってメリット・デメリットが変わるでしょうか。僕はリンク希望でした。

・リダイヤル機能

音量調節以外のボタンは主に「マルチボタン」1つで操作します。音楽の再生・停止、電話に出る・電話を切るなどなど…色々あるのですが、1つ困った機能があります。「リダイヤル機能」です。マルチボタンを2回連続で押すと「リダイヤルします」とアナウンスされ、リダイヤルが始まります。要は「最後に発信した連絡先に電話をかける」機能です。2回押すくらいなら、割と間違えて押しがちなんです。「あれ、今ちゃんと押したかな?」という気になって、もう一度押してしまう。結果的に2回押し…最後に発信した人にまた掛け直したい時ってどれくらいあるんでしょうか。この機能は不要でした。

メガネとの相性は?

僕は普段コンタクトですが、重度の花粉症持ちなので、春夏はメガネが多いです。ではメガネとAeropexとの相性はどうなのか。

結論「全く問題なし」です。公式HPのFAQでも使えると記載してます。公式の回答では「ヘッドホンを先に装着した方がいい」と書いてますが、メガネの形状によると思いますので、しっくりくる方がいいかと。Aeropex自体に柔軟性があるので、割とどんなメガネでも大丈夫です。

自転車×骨伝導イヤホンはどうなの?

各自治体によって使用禁止にするかの対応は異なるようですが、僕の基本的なスタンスは「使わない」。法(条例)的にというか、外を歩くときに装着してみて「(自転車での使用は)危険だろう」という実感からです。耳は塞がっていませんが、それでも外音の聞こえづらさはあります。要するに「気が散ってる状態」なんです。歩くスピードなら周囲の音を聴くことはできますが、自転車のスピードになると、後ろから車が来ているのかどうかハッキリわかりません。

結論:「ウォーキング・ランニング・スポーツ・日常生活」にだけ装着

ここまで引っ張ってきて「普通のイヤホンと同じ使い方かよ」と思われるでしょうが、どんなに新しい技術が提供されようと、一般的に危険が伴う行動での装着は不適切です。100%外音が取り込めて、かつ音楽も楽しめるようなイヤホンは現時点で、この世に存在していないでしょう。ノイズキャンセリングイヤホンしかり、骨伝導イヤホンしかり、あくまでも「世の中のイヤホン事情を少しだけ便利にした製品」と受け止め、その上で快適な生活を楽しみましょう。あ、車は論外ですよ。

通常イヤホンを使用する環境(ウォーキング・ランニング・スポーツ・日常生活)においては、ワイヤレスというストレスフリーでありながら、環境音も取り込みつつ、圧迫感がないというワイヤレスイヤホンの中でも優れた機種と言えるでしょう。

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