MENU
GADGET

【音の無い世界へ】Soundcore Life Q30レビュー【ノイズキャンセリング】

僕はほとんどの時間、Aeropexという骨伝導イヤホンを装着しています。

耳をふさがず環境音も取り入れたい方には最適。

【骨伝導イヤホン】Aftershokz-Aeropexを一年使った感想コロナ禍でリモートワークが進む中、骨伝導イヤホンが注目されているようです。 今回は骨伝導イヤホンのパイオニアAftershokz社製のAeropexという骨伝導イヤホンを購入してから一年間が経過しましたので、改めてメリットやデメリットを掘り下げます。...

家族もいるし、日常会話も大事にしたい。

そんな人には上記のイヤホンがベストだと思います。

それでもつい思いませんか?

しーまん
しーまん
ノイズキャンセリングって、一体どんな世界なの?

というわけで、今回はみんな大好きAnkerから発売されたノイズキャンセリングヘッドホン「Soundcore Life Q30」のレビューをいたします。

さっそく結論:すごいよ

僕は一度だけノイズキャンセリングの王様「AirPods Pro」をつけたことがあります。

友人とランチに行った先で、周りのお客さんの声が「スーッ」と消えていくのを感じ、

しーまん
しーまん
精神と時の部屋」だ!

と(行ったこともないのに)大騒ぎした記憶があります。

簡単に表現すると、

から、

これになる世界、と言えば伝わるでしょうか。

とはいえ、今回のLife Q30は、それ以来のノイズキャンセリングです。

正直、当時の衝撃からかなり時間が経過していますが、Life Q30のノイズキャンセリングは「スゴイ」の一言。

しっかり↑の写真の感覚を実感できました!

メリット

圧倒的コスパ

今回はAmazonで8,990円(定価)で購入。

発売直後は20%オフで買えたみたいです。タイミングを逃しました…

正直、この金額だと他のノイズキャンセリング機能を持ったイヤホン・ヘッドホンも買えますね。

ただ、僕の安定のSoundCoreへの信頼は厚い。

なぜなら大好きAnker製だから。

しーまん
しーまん
似たような価格帯ならAnker一択!

外音取り込み機能とノイズキャンセリングのカンタン切り替え

右耳外側を手でタッチすると、外音取り込みモードとノイズキャンセリングモードを切り替え可能です。

ボタン式ではなくタッチ式なので、指でタッチするよりも、手のひら全体で右耳を包み込むようにしたほうが、感度いいです。

専用アプリの存在

地味に便利。

SoundCoreの上位機種なら、専用アプリでのファームウェアアップデートや各種便利機能が使えます。

アプリ側で本製品を登録し、ノイズキャンセリングの種類やエコライザを調整できます。

専用アプリ
好みに合わせて音質調整
ノイキャンのモードの違いは、そこまで感じない

デメリット

電源オンオフが面倒

通常の左右独立型のワイヤレスイヤホンは、専用ケースから取り出して電源オン。

使い終わってケースに戻して電源オフ。

しかし本製品は電源ボタンでオンオフする必要があります。

基本は電源ボタンを長押しするのですが、長押し判定がやや長い気がします。

しーまん
しーまん
長押ししたつもりでも、電源が入っていなかったり切れてなかったり…

音が鳴るまでしっかり電源ボタンを押さなきゃなりません。

しーまん
しーまん
電源がツマミタイプだったら楽だったなぁ…

ハードケース問題

発売から一ヶ月ほどで、付属のハードケースが、ガッチリ型からソフト型へ変更になったようです。

これから購入して付属されるのはソフト型です。

とはいえ、それでも十分に立派なケースです。

素材もしっかりして、落としても大丈夫。

ただ、突然なんの説明もなくメーカー側がハードケースを変えたことで「信頼を損なった」と感じた人も多かった様子。

しーまん
しーまん
まぁ製品本体の問題ではないので、僕としては満足!


COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA