筋肉つけたきゃ知恵つけろ！
筋トレを続ける上で必要なもの。それは結果です。何かしらの動機があって筋トレをしているはずなので、その進捗状況が知りたいはず。筋トレに近道は無いと言えど、やるからには効率的に筋肉をつけたい。そこでぜひ、筋トレ本を読んで知識をつけましょう！理論にのっとってトレーニングすることで、以前とは比べ物にならないくらいパフォーマンスが向上します。今回は僕が読んで、皆さんにおすすめしたい本を３冊紹介します。
コンプリートした人マジ尊敬【プリズナー・トレーニング】
著者自身が刑務所で行っていたトレーニングをまとめたもの。６種類の動きをそれぞれ１０段階に分けてステップアップしながら身体を鍛えていく。
断言しよう。これをマスターして、「まだまだダイエットしなきゃ」とか「二の腕がなぁ～」なんて言うやつはいない。それぐらいキツイ！かくいう僕はステップ６くらいで全体を終えた後、完全に挫折。積ん読状態です。
しかし、それでも筋力の強度は増したし、STEPを重ねることで確実に成長できます。マスターしたら表紙みたいになるのかなぁ。
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読みやすさ１位【やってはいけない筋トレ】
筋トレの知識をつけるためならこの一冊。「やってはいけない」のは本書の第１章のみで、あとは「やるべきトレーニング、知るべき知識」が詰まっているので、初心者必読の１冊。「筋肉痛は必ず必要？」や「筋肉つけると身長伸びなくなる？」などなどのコラムも充実。
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構造を理解したいあなた【筋肉の使い方・鍛え方パーフェクト事典】
筋トレ先生、石井直方さんが監修されている本。Kindle版がないのが残念ですが、「鍛えたい部位をどうやったら効率的に鍛えられるか」を構造的に理解できる本。筋肉の起始・停止（筋肉の両端）の知識やセットの組み方、部位別のオススメ種目などなど、脱初心者を目指す方にはこの一冊です。図解が多いのが分かりやすい。
[kattene]{“image”: “https://ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&MarketPlace=JP&ASIN=4816358994&ServiceVersion=20070822&ID=AsinImage&WS=1&Format=_SL250_&tag=benchmarkmaga-22″,”title”: “筋肉の使い方・鍛え方パーフェクト事典”,”description”: “荒川 裕志 (著), 石井 直方 (監修)”,”sites”: [{“color”: “orange”,”url”: “https://amzn.to/2JjhhkG”,”label”: “Amazon”,”main”: “true”},{“color”: “red”,”url”: “https://a.r10.to/hz80tJ”,”label”: “楽天”}]}[/kattene]
まとめ：知らずに鍛えるか、知って鍛えるか
筋肉に対する常識、トレーニング種目で鍛えられる部位、食事法などを解説した本はたくさんあります。その中でも今回は３冊に厳選しました。ぜひ皆さんも自分のオススメ本を選んでください！
