海外は分かった。じゃあ日本はどうだ?
以前の記事で、塩タフィーは最高だと書きました。しかし、「iHerbなどを利用するのが面倒」だったり、「コンビニで手軽に!」という人もいますよね。
そんな皆さんのために、僕が今ハマっている国産プロテインバーがあります。それがトップ画像の「1本満足プロテインバー」です。数多くのフィットネスYouTuberが一年くらい前に紹介してて、一時期在庫切れが続いて店頭に並んでいませんでしたが、ようやく復活してます。田舎のコンビニでも並んでますよね。
プロテインバーに求める条件
僕の求めるプロテインバーの条件は、
- かための食感
- 20~25gのタンパク質
- 甘すぎない
だいたいこの3つに集約されます。こちらのプロテインバーは、タンパク質が15gで多少王者BSN塩タフィーに劣りますが、それでも抜群の食感と味を誇ります。正直、塩タフィーでも食べ過ぎると「濃くて飽きたな…」と思うことがあります。しかし一本満足プロテインバーは、本当に日本人の食感に合わせていると思う。ク○ンキーチョコレートを分厚くした感じと言えば伝わるだろうか。
ちなみにこのプロテインバーシリーズ。チョコ味とヨーグルト味がありますが、だんぜん僕はチョコ味派。ヨーグルトのほうは、在庫切れが頻発した時期にしぶとく残っていたので…まあ世論的にそういうことなんだろうと思います。オススメはしません。なぜ企画会議で「ヨーグルト味」が残ったのか、その経緯は非常に興味がありますが。
実食
パッケージの下部には「かための食感のため、歯をいためないでくれ」と書いてある。まあ確かに、「どうせネチョネチョ感あるんでしょ?」と油断していると歯が持っていかれる。それくらいほどよく固い。そして旨い。ほどよくナッツも散りばめられ、飽きさせない仕様となっている。
日本国内で、コンビニで手軽に、なんて考えている人にはもってこいのプロテインバーだと思います。結局国産だろうがアメリカンだろうが、お菓子はお菓子。多少の成分の違いには目をつむってもいいでしょう。ブラウ○ー食べるよりもよっぽど意識が高いことに変わりはありません。
まとめ:なるべく飽きない工夫を
あとは自分の考え方次第。僕なら国産なら一本満足プロテインバー。海外ならBSN塩タフィープレッツェル。今は両方を備蓄していて、朝の出勤前に「今日はどっちをおやつにしようか」とチョイスしています。いくら美味しくても、味に変化がないと飽きちゃうしね。
皆さんの参考になれば幸いです。