ようやく時代に追いついた…と思ったら。
皆さん、iPhone SE買いましたか。
Android端末のHuawei P30 liteに半年間浮気していた僕も、ようやく手に入れましたよ。
ん?二眼カメラ…?
そうです。買ったのはiPhone 11でございます。
iPhone 11Proにするほどの予算もなく、ある意味妥協案的ですが、満足してます。
iPhone SEにしなかったのは、下記を参考にしてください。
決め手はカメラ!
何を隠そう、決め手はカメラ(ビデオを含む)です!
iPhone 11には「超広角カメラ」が搭載されています。これが凄い!
え?「P30 liteにも超広角あるだろ」って?
確かにそうです。そいつの威力も凄かったのですが、Huawei P30 liteの凄さは「あの価格帯(約3万円)で、普段使いに困らない機能全てを搭載した」という点です。詳しくは下記に譲りますが、中華製が侮れないと言われるのもわかります。
しかしiPhone 11の超広角カメラ。同じ機能を搭載していてもハッキリと性能が異なります。
P30 liteとiPhone 11で超広角カメラの比較をしてみましょう。まずは屋外。
どうですか?iPhone 11は画角がかなり広く、全体的なバランスに優れています。(同じ時間に撮ったとは思えない)
明るく綺麗にくっきり撮影したいなら、iPhone 11に軍配が上がります。
では室内はどうか。
こちらもやはり画角はiPhone 11が上だとわかります。手前のスイッチまで見えてますし。
細かい点では、フローリングの木目がしっかりと見えてるのはiPhoneです。この辺りもセンサーがしっかりと機能しています。
不満は価格
P30 lite(約3万円)とiPhone 11(約8万円)の価格を比較すると、その差はなんと5万円に上ります!流石に決め手のカメラだけでその価格差を補うことは出来ませんでした。
ちなみにP30 liteに無くてiPhone 11だけにある主な機能は以下のとおりです。
- 防水
- おサイフケータイ
- ワイヤレス充電
あとは個々の機能がベンチマーク的に見て格段に向上している点でしょうか。価格差約5万円の価値をこれらの点に見出せるか、がiPhone 11を購入する基準になりますが、正直Androidの同性能を考えるなら、もっと安く手に入ります。OPPO Reno Aとかね。
その辺り躊躇しながらも「なぜ僕がiPhoneを選択したか」については下記にまとめてあります。