新型コロナウイルスが猛威を振るっています。
家から出ないようにするのは当然のことですが、そればっかりじゃカラダは鈍ってしまいます。
カラダには適度な疲労が必要なのです。
体力をつけてウイルスなんかに負けない免疫力をつけてやりましょう!
こんな時だからこそ自宅でトレーニングできる環境を作るのです。
今回は、家トレにオススメな筋トレ道具を紹介します。
まずはダンベル
ダンベルは自宅トレーニングの良き相棒です。
僕が現在使っているのはこちら。
10kg×2個です。
正直、最初に買うダンベルとしては10kgセットが一番安全だと思います。
メリットは、
- 鉄製ではないので、錆びない。
- 素材が比較的柔らかいので、床が傷つきにくい。
- 安い。(最安で3,000円ちょい)
デメリットは、
- 重さを変える際に、重りを回転させて外すのが手間。
- 鉄より軽いため、鉄製よりも大きいサイズ感。扱いづらさには慣れが必要。
といった感じです。
当然ですが、20kg×2個セットだと値段は跳ね上がります。
ただホームセンターなどの鉄製ダンベルでも十分ですし、その辺りはお財布と相談。
という方は全然20kgセットを買うべきです。
ただ初心者は10kgで十分です。最初に身につけるべきは正しいフォームです。
正しいフォームの筋トレは、高重量で行う醜いフォームの筋トレに勝ります。圧倒的に。
せっかくなのでベンチも一緒に
僕はベンチ台も買ったので貼っておきます。
ベンチ台を買うと、本当にトレーニングの幅が広がりますよ。
オススメのベンチ台の特徴として、
- 折りたたみ式ではない(折りたたみだとグラつきがち)
- インクライン・デクライン両方に対応可能
あたりが挙げられるんですが、最近のは折りたたみ式が多いようです。それでもグラつかないなら大丈夫ですけどね。
僕の場合はフラットベンチ買った後に、背もたれの角度調節したい欲が出たので、どうせベンチを買うならインクラインベンチを強くオススメします。(フラットベンチは倉庫で眠っています)
「インクライン」っていうのは、ベンチの背もたれの角度を、カラダが起き上がる方向へ変えられるベンチ台のことです。
ちなみにこの商品は、反対の「デクライン」方向にも角度を変えられる珍しいベンチ台です。
ダンベルとベンチ台と懸垂バーさえあれば、家トレは充実しますよ。
どんな重さでも筋肥大はできる!
参考までに、僕のBIG3の重量を書いておくと、
- ベンチプレス 110kg
- デッドリフト 146kg
- スクワット 128kg
です。一般レベルがどのくらいかは不明ですが、まぁそれなりの数字と思ってます。
それでも、上に書いた筋トレ道具で筋肥大は十分可能!です。言い切ります。