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筋肉レビュー!ささみプロテインバーは果たして?

一本満足バーのとなりにあったコイツ

以前の記事で、海外製ならBSN塩タフィープレッツェル味、国産なら一本満足プロテインバーチョコ味がそれぞれ最高であると書きました。そしてコンビニで一本満足プロテインバーに手を伸ばした時…

無骨なデザインにタンパク質22gと、なかなかしびれる商品が…これは挑戦せねば!という意気込みで購入してきました。その名も「丸善 PROFIT ささみプロテインバー」。購入時に気づきませんでしたが、ささみなんですね。チョコのプロテインバーの隣にあったからてっきり同様の味かと思ってました。

そもそもタンパク質を取るなら「卵・ささみ」っていうのは王道中の王道ですよね。そのうち西の横綱「ささみ」をプロテインバーにしたんだから、そりゃ最適な製品ですよ。期待に胸が膨らみます。(ささみだけに)

いざ実食!

食べる前までの味の想定として、見た目と形状から「魚肉ソーセージ」に近いかなと感じました。さらに二本入りで、その当たり一般的なプロテインバーとは違いますね。

広角で撮ると、果てしない長さを感じる…

どうですか、魚肉ソーセージにしか見えないでしょ。

そして、味です。

…ここまで見た目が魚肉ソーセージと言い続けてきました。

味もまるで魚肉ソーセージです。何のひねりもねぇ!

注意点:1パックでタンパク質22gということは…

見た目も味も魚肉ソーセージということで、ここからは魚肉ソーセージの食べ方について語ります。おやつと言えばチョコとかクッキーという縛りがなければ、ささみプロテインバーでも全然有りでしょう。しかし言わせてください。

量が多いよ!一本で腹いっぱいよ!

ということなんです。しかもこちらのプロテインバーは二本入り。贅沢な限りですが、

1パック当たりタンパク質22gということは一本11gということです。この分量で2本食べるのは正直キツかったです…。僕にとっては一本が限界でした。

結論:おやつというより食事の一部として捉えるべき

味が魚肉ソーセージですので、魚肉ソーセージを使った調理で通常の食事に取り入れるほうが無難かなぁと思います。おやつとして現実的な量は一本だし、それだとタンパク質11g。となるとチョコ味などのプロテインバーのほうがおやつに向いてます、少なくとも僕にとっては。

なので「食事にうまくタンパク質を取り入れるための食材」という位置付けがふさわしいです。コンビニで見かける機会は少ないですが、僕のレビューを参考までに、必要に応じてネットでまとめて購入してみてはいかがでしょうか。

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